2012年5月22日 (火)

クリストフルのある食卓

101回目のプロポーズならぬ、101回目(だったか)のお見合いの末、結ばれたカップルの話を知人から聞いたことがあります。

料理が得意な奥様は、テーブルウエアやカトラリーにも凝っていて、その品揃えは相当なものらしいです。マイセンやクリストフルなどがいっぱい並んでいたそうです。

クリストフルは、いいところのお嬢様が輿入れのとき、必ず持っていくそうです。そんなわけで、クリストフルのカトラリーが食卓に出てくると、ジャンバルジャンならずとも、かなりしあわせを感じます。

さて、101回ものお見合いをされた人は、さながらドラマのような人生を歩んでいます。「僕はあきらめませ~ん。」 それくらい強い意志をもって生きておられます。だから、奇跡のようなことが起こるのかも知れないです。

継続は力。あきらめることなく、がんばりつづけることの大切さを教えてくれるエピソードです。

それはそうと、けんこうほうしブログも今回で400回目です。これも皆様のおかげと感謝しております。

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2012年5月15日 (火)

星たべよ

5/21は神戸大阪あたりでも、天候がよければ日蝕(金環蝕)が見られそうです。

金環蝕は、日蝕の中でも極めて珍しく、そうそう見る機会があるわけではありませんので、私も早起きして見たいと思っています。

さて、金環蝕と聞いて私が思い浮かべるのは、石川達三氏の小説「金環蝕」です。ダム建設の落札をめぐる建設会社の熾烈な争いと、時の政権政党内における派閥の対立をリンクさせて描いた作品で、金環蝕という作品名は「まわりは金色の栄光に輝いて見えるが、中は真黒に腐っている」というところから、この名になったとか。

一方、自然現象としての日蝕は、月が太陽を隠すことで生じます。それを、いにしえの人は月が太陽を食べると表現したわけです。とくに、皆既日蝕のときは、昼間にもかかわらず暗くなるわけですから、怪奇(日蝕)に見えたことでしょうね〜。

そんな折、星の形をした塩味のおせんべい「星たべよ」を、知人からいただきました。そんなわけで、私は一足早く、星をたべたことになります。

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2012年5月 8日 (火)

NYスイーツ

「らんま1/2」というアニメがあります。幼少の頃より無差別格闘流の修行に励む高校生、早乙女乱馬を主人公にしたとてもユニークなストーリーです。

水をかぶると「女の子」に変身してしまう早乙女乱馬と、水をかぶると「パンダ」になってしまう玄馬(父)という設定からしておもしろく、つい見入ってしまいます。

伝説の泉が多く湧くとういう中国で修行中、「熊猫溺泉/パンダが溺れた泉」に落ちてしまった父玄馬はパンダに、「娘溺泉/若い娘が溺れた泉」に落ちた乱馬は、女の子になるという変身体質になってしまいます。(お湯をかけると元の姿に戻れるんですが・・)。

さて今回、ニューヨークで泊まったホテルは超高級。そこで、ふと「らんま1/2」のことが思い浮かびました。もし、私が水をかぶると女の子になれる体質だったら、どなたか(異性)と一緒に、その素晴らしい空間をシェアできたのになぁと・・。

さて、バスルームでは「お湯」が出るものと思って出したところ、「水」がシャワーとして出てきました。もちろん、水をかぶっても冷たいだけで、女の子にはなれなかったです。

NYを満喫し部屋に戻ったあと、たっぷりのお湯を張ったバスルームに、NYスイーツとレッドアイ、そして「ニューヨークタイムズ」を持ち込み、私だけの【ニューヨクタイム(入浴)】を楽しみました。

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2012年5月 1日 (火)

Shortサイズの珈琲

フィラデルフィア&ニューヨークから帰ってまいりました。

今回の旅行も、「世界ふしぎな【自分】発見」がいくつかありました。その一つをお話したいと思います。

カフェでShortlサイズの珈琲をオーダーしたところ、スタッフの女性が「おっ(大)きいの?」と聞いてくるので、いや~「小さいのでいいんだけど」と思いつつも、まぁ「OK」と返事をしておきました。それにしても、この女性スタッフ、「おっ(大)きいの、(小さいの)」と、日本語をよく知っているなあと感心していると、Shortサイズの珈琲が出てきました。

この話を帰国後、海外生活の長かった人にしたところ、「それは、このサイズで本当にいいの?違うサイズ(Tall/Grande)もあるよ!という確認で、【OK or NO】と言っているんだよ!それが【おっ(大)いの?】と聞こえたんだと思うなぁ~」と・・。

言われてみれば、確かに出てきたのはShortサイズだったわけだし、なるほどそういうことだったんだと、そのときのやりとりを思いだして笑ってしまいました。

さてその昔、珈琲のCMに遠藤周作氏が出てくるものがありました。そのCMは「狐狸(こりあん)先生こと、遠藤周作氏は知っている・・」というフレーズで始まったような記憶があります。

珈琲豆と水により、まったくといっていいほど風味が違ってくる珈琲。おいしい珈琲は至福のときをもたらしてくれます。

で、今回も「な~に、やっちまったな」の私は、「こりない(懲りない)先生」と呼ばれています。

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2012年4月25日 (水)

ゆでたまご

先日、大阪に来ていた母が、千里中央駅で階段を踏み外し怪我をしてしまいました。

そのとき、同じ車両に乗り合わせていた男性が、ご親切にバンドエイドを数枚差し出してくださいました。これには本当に助かりました。そこで、いただいたバンドエイドと、私が持っていたガーゼ付き救急絆創膏(2枚)で、なんとか傷口を手当することができました。

ガーゼ付き救急絆創膏と一口にいいますが、バンドエイドはやはり優れものだと感じましたね〜。

そのバンドエイドは、そそかっしく、料理をするたびに怪我をする愛妻に、妻一人でも手当ができるようにとのコンセプトから、ご主人が考え出した救急絆創膏です。バンドエイドは、J&J(ジョンソン&ジョンソン)の製品名(商標名)で、「Bandage(包帯)」と「Aid(救助用具)」から付けられているそうです。

イメージ的に、バンドエイドはぷるぷるの「ゆでたまご」にも貼れるくらいの吸着感があるように思います。そんなわけで、これからは、私もバンドエイドを常備することにしたいと思います。

ところで、「ゆでたまご」と言ったら、【バンドエイド】じゃなく、【坂東英二(バンドーエイジ)】でしょうが・・って!

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2012年4月18日 (水)

ベルギーチョコ

海外旅行雑誌を書店で探していたところ、「ベルギー チョコ」という文字が目にとまりました。

一瞬、旅行本コーナーなのに、チョコレート(ベルギー)の本か〜と思いましたが、よく見ると、「ベルギー」「チェコ」本の表紙が、並ぶように本棚に置いてあったため、ベルギーチョコと読み違えたという次第です。

ところで最近は、書店にイスが置いてあったり、カフェを飲むスペースが併設されているところもあったり、書店のイメージもずいぶん様変わりしてきています。で、次はどのようなアイデアが出て来るか、それも書店に行く楽しみの一つになってきています。

チョコっとづつでも本を読む習慣が身につくと、1年で100冊くらいは読むことができます。すると10年で1,000冊です。私の場合ですが、1,000冊ほど読んだとき、世の中がぼんやりとではあるものの、見えてきたような感じがありました。

読書は、人間だけが味わえる喜びです。この機会に、読書週間〜読書習慣にしてみられてはいかがでしょうか!

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2012年4月11日 (水)

桜茶

阪急岡本駅北にある、笹部桜で有名な公園に行って来ました。

ちょうどこの日は、桜が見ごろのうえ、野点をしていたりと、いつもとは違った風情を楽しむことができました。私も茶菓子と抹茶を一服いただきました。

ここは旧笹部邸で、後に神戸市が買い取り、公園にしたとのことです。で、笹部氏が残した桜に関する様々な資料は、生前親交のあった辰馬氏(白鹿創業家)のもとに。現在は「白鹿記念酒造博物館(酒ミュー ジアム)」に、お酒にちなんだ書画/工芸品/文献などとともに、「笹部さくら資料室」 として展示、春と秋には特別展が開催されるとのことです。

その辰馬家は文化事業に熱心で、13代目吉左衛門氏は西宮に学校を創設しています。それが、灘中学灘高校と並ぶ、甲陽学院中学と甲陽学院高校です。

さて、抹茶を一服味わったあと、「桜茶」をご馳走になりました。桜餅の桜葉(少し塩味のする)を、お湯に入れた感じの飲み物で、初めて飲むお茶です。気もち(餅)的には、「もち」と「あんこ」(桜餅)も欲しかったです。

この桜茶、デパ地下で購入できるそうです。が、桜を見ながら風情を楽しみ、桜茶をいただく。その方が癒されると思いますので、来年の4月第1土曜日に訪れることをオススメします。

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2012年4月 5日 (木)

美食の町

甲東園(兵庫県西宮市)に引っ越してから、ちょうど半年になります。

西宮には「園」という字の付く地名が七つ(甲子園/昭和園/甲風園/甲東園/甲陽園/苦楽園/香櫨園)あり、この七つを「西宮七園」と呼んでいます。

その中で、甲風園/甲東園/甲陽園の名前は、甲山(かぶとやま)に由来しています。「甲東園」は甲山の東に位置することから、また「甲陽園」は甲山の南(陽の当たる方角)に位置することから、その名が付いたと云われています。

一方、「甲子園」の地名は、甲子の年(十干十二支)に出来た球場に由来します。もし、「壬申(じんしん)」の年(2012年)にできていたら、壬申園となっていかたも知れないです。というのも、年号にちなんだ呼び名が結構あります(壬申の乱もそうです)。

さて、西宮は神戸と並ぶ美味しいと評判の飲食店が多いところです。フレンチ、イタリアンレストランは、いつも美しいマダムたちが食事を楽しんでいます。

西宮は「美食」と「美酒」を楽しめる、「美酒(ミシュ)ラン」級のレストランが、ここかしこにありま~す。

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2012年3月29日 (木)

まかない料理

よく行くお店で「まかない」料理をいただきました。

「まかない」は、裏方さんたちのごはんです。が、メニュー表に掲載してもおかしくない料理もあると思います。ではなぜ、表に出せないかというと、残り物食材で作る「まかない」を、お客様に出すのは失礼という意識がそこにはあるからのようです。

そこで、私は「まかない」を出してもらうときは、他の人たちに「わからない」ように、そっと出してもらうようにしています。まかないは、表メニューに使った厳選食材の残りものだったり、切れ端が使われたりします。ですので、表メニューであれば、食べることのできないものも、口にできることがあります。

高級食材を使えば美味しい料理が完成すると思います。が、まかないは限られた食材で、しかも短時間のうちにスタッフの人数分作らなければならない創作工夫料理です。おいしいまかないを作るには、きっと様々な料理センスが求められると思います。

で、私がいただいた「まかない」は、看板料理に「まけない」(負けない)くらい美味な料理でした。ごちそうさまです。

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2012年3月24日 (土)

先斗町での食事

先斗町で食事をしてまいりました。

先斗町と書いて、「【ぽんと】ちょう」と読みますが、そう読める人は京都の人か京都通の人くらいだと思います。先斗町の名前の由来には諸説あります。が、なかでも有力なのが、すぐ東側が鴨川という位置(端っこ)に人家が建ち並ぶ様を、先端の意味をもつ「pont」(ポルトガル語)と言ったのがはじまりという説です。他にも、この通りの北と南には四条大橋と三条大橋があり、その橋のことをポルトガル語で「ponte」と呼ぶことに由来するというものです。

三条から四条にかけてのびる、この狭い路地(先斗町)には独特の雰囲気が今も漂っています。ですので、その情緒風情を楽しむだけでも価値があると思います。また、近年はリーズナブルなお店も増えていますので、足を運んでみられてはと思います。

ただ、その雰囲気にのみこまれますと、「【ポン】と」は入れなくなりますので勢いも必要かと思います。料理を少しだけ味わう、そういう気持ちで行くのがベターかも知れないです。そうでないと、おいしいものを食べているのに、健康上(とくに精神的に)良くないで~す。

先斗を「ぽんと」読める人もそうでない人も、一度は「ぽんと」入ってみることをおススメいたします。

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